猫と退職後生活

リタイアして数年たちました。趣味とボランティアの毎日です。

窓が開いた&ハンガリー図案


みんなで外を見ています。


外にお父さんが!



窓を塞いでいた雪をよけました!


あと何年できるかなぁ。


もう少し年取ったら、業者さんにお願いです…。



クロスステッチ、ハンガリー図案。

間違えて右に図案が寄っています。


袋、布、糸、針、木工ボンド全てダイソーです。

なぜなぜタイム



ベタベタ甘える二匹。

今週はなかなか時間がとれなくて猫さんのお世話に行っても、なぜなぜタイムをゆっくりとれませんでした。


特にじいちゃん猫は、ご飯と猫トイレの掃除が終わったらそそくさと帰る姿を見て悲しそうな顔をしていました。


今日は久々にゆっくりなぜなぜタイムです。



また去年育てた子達のお便りがありました。


一番チビで絶対に離乳食を食べない、と頑張ってミルクを飲み続けた子がすごく大きく育ったそうです。


体重が増えなくて他の兄姉と差がついたのですが、半年で逆転!小さいけれど好奇心旺盛で感情豊か、活発な子でした。


こんな風に育つ子もいるんだなと勉強になりました。

そして小さい頃、夫が姫、姫と可愛がっていた子は美人猫に。


年のせいか、ジーンときます。

実家の雛人形



実家の雛人形。

夕張に住んでいたときに買ったそうです。


小さくて可愛いお人形。


よくお雛様は、お嫁さん方の実家で用意するといいますが、今ほど物流も通信網も発達していなかった頃は夫婦で娘のために用意した家庭もたくさんあったのではないかと思います。母世代はたくさん兄弟姉妹がいて、それぞれの孫に五月人形やお雛様を祖父母が買っていたら大変だったと思います。家庭に電話が普及していなくて鉄道しかなかった大夕張に嫁いだ母が、自分で選んだからこそ今でも大切にしているのかなと思います。


幸せの黄色いハンカチ、という映画を見たときに、以前はこんなに夕張に人がいたんだなと感慨深く思いました。夕張は姉が産まれ、夫が中学と高校を卒業した町です。今は住んでいた町はダムの底、夫の母校もありません。 


夕張から室蘭、札幌へと着いていったお雛様。来年も可愛い顔を見せてください。