猫と退職後生活

リタイアして数年たちました。趣味とボランティアの毎日です。

鮮度が良すぎる


じっと見つめている先には…


魚、まだ生きています。


こっちの魚も飛び跳ねています。


怖い。


ソイとガヤ。

釣りたてです。


猫たちがソワソワ、キョロキョロ。


今日の小樽は全員大漁だったそうです。


明日は嵐だそうですが、今日は穏やかです。

お天気

明日から崩れるようですが天気の良い日が続きました。川沿いの遊歩道がもう歩けると聞きました。


遠くに夕張岳。

腰が痛くて景色の良いところまで歩けないのが残念!



今年最初に見つけた花の芽。

水仙かな?



雪が溶けるとゴミが出てきます。

プラゴミとたばこがけっこうありました。

前に海洋プラスチックについて研究している先生が、こういう河川敷のペットボトルは海に行くと話していました。

若い人は産まれた時からペットボトルのある生活だから、ペットボトルを減らす事に抵抗があるそうです。

私も、講演を聞くまではお茶も何でもペットボトルでした…。



猫も生活リズムがあるのか、飼い主さんと生活した1週間後にお世話に行ったら寝てばかりです。

講演会

コロナ渦で人と会うのが減りスマホで情報を得る日々です。


直接、人からお話を聞くのはこんな時だからこそ大切だなと感じることがありました。


熱帯医さんの講演会が市内であると聞きました。

「ある熱帯医の記録」という新書を40年ほど前に読んだ事を思い出しました。大切にしていた本でしたが度重なる引っ越しで紛失していました。


講演会では、様々な国の医療にかかわったお話しを写真を交えて聞きました。

日本とは全く違う世界のお話しです。


一番心に残ったのはある、ある国の子どもが罹患する原因のわからない病気の事でした。


病児の親御さんが「お金の事とかで支援を続けられない時もくるかもしれないが、私達のことを忘れないでほしい」と話したそうです。


私に今出来るのは、その人達のことを忘れない事だなと心に刻みました。