ホッケのつみれ汁
氷点下20度。寒いです。
昨日はロウソクほっけの処理の続きに追われました。
三枚に下ろしたホッケをスプーンで皮を剥がして
皮だけ。
途中、剥がしにくいのがあったら、アブラコでした。アブラコは本州ではアイナメと言って価値が上がるらしいです。
丸めて
味噌汁にもするらしいけれど、すまし汁にしました。食べたら、手作りはふんわりしていました!
すり身が2キロ半も出来て残りは冷凍。
疲れました。
ホッケとガヤの天ぷら。
はじめてしたけれど、ホッケの天ぷらは身ごホロホロして美味しかったです。
ガヤは、昔はガヤガヤいるくらい獲れたと聞きました。漁港近くに勤めていたときに、戦時中食べ物がなくで沿岸で底引き網をしてから魚が減ったと聞きました。開拓の頃は、ザルを持っていけば魚がいくらでも掬えた海だったそうです。毛ガニも激減したし、一度減るとなかなか回復しないのですね。
小さいほっけの食べ方が分かって良かったです。でも、くたびれたな。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。